島根県雲南市三刀屋町で作陶する石飛勲さんから
清々しい磁器の器が届きました。
石飛さんは父の勝久さんに師事。
勝久さんは河井寛次郎さんの弟子・制作のパートナー的存在だった
上田恒治(つねじ)さんの下で学んだ方です。
そんなルーツのある勲さんの仕事は
解像度が高く、潔い意匠。
10月26日から展示をする山内武志さんの型染布とあわせて
ポット・カップアンドソーサー・ミルクピッチャー・スリップ小皿
駆け足になりますが、以下に今回届いたものを紹介します。
ポットと急須
カップアンドソーサー
ワインカップ
海のような深いブルー
面取小鉢
片口
ミルクピッチャー
飯碗
同じ出雲の出西窯の柚子肌の平皿とマグカップ。
マグカップは青(呉須)・白もいろいろバリエーションが
豊富に届いています。
使い勝手も大変良く軽やかなので
ぜひ店頭でも触れてみてください。
ただいまオンラインショップの注文が大変混み合っており、
発送まで7営業日程度の猶予をいただいております。
白磁工房の器はその発送が落ち着いたのち、
来週あたりからオンラインショップで紹介を始める予定です。