白磁工房 石飛勲の器

2024.09.08  by fumi

島根県雲南市三刀屋町で作陶する石飛勲さんから
清々しい磁器の器が届きました。

石飛さんは父の勝久さんに師事。
勝久さんは河井寛次郎さんの弟子・制作のパートナー的存在だった
上田恒治(つねじ)さんの下で学んだ方です。
そんなルーツのある勲さんの仕事は
解像度が高く、潔い意匠。

10月26日から展示をする山内武志さんの型染布とあわせて
ポット・カップアンドソーサー・ミルクピッチャー・スリップ小皿

駆け足になりますが、以下に今回届いたものを紹介します。
ポットと急須





カップアンドソーサー

ワインカップ

海のような深いブルー

面取小鉢


片口


ミルクピッチャー

飯碗

同じ出雲の出西窯の柚子肌の平皿とマグカップ。


マグカップは青(呉須)・白もいろいろバリエーションが
豊富に届いています。

使い勝手も大変良く軽やかなので
ぜひ店頭でも触れてみてください。

ただいまオンラインショップの注文が大変混み合っており、
発送まで7営業日程度の猶予をいただいております。
白磁工房の器はその発送が落ち着いたのち、
来週あたりからオンラインショップで紹介を始める予定です。

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