今日は企画で紹介している
岩手県紫波町の関口憲孝さんと内田好美さんの器を
紹介してまいります。
関口さんは使い良く、静かな日常の器をつくり
好美さんは自由でのびやかな造形や絵が特徴的なつくり手です。
二人の近年の作品は違うベクトルから、二人の志向がとけ合うように
調和していて、それもまた素敵だなと感じています。
今企画では、飯碗や皿や鉢を中心に
使ってたのしい色のある作品も紹介しています。
◯関口憲孝
関口さんの白飯碗。素朴な風合い。
ロングセラーの5寸リム鉢。
プレーンな5寸皿。 使いやすいサイズ感。
浅鉢はカレーやパスタ、サラダなどに。
5寸皿と同じような質感で、スタッキングもできるかたち。
昨年から作られていたさくら色。今回はマグカップも届いています。
色あわせで春らしく
長角皿
時期の上絵や染付のものも少し紹介しています。 好美さんのものとはまた違った雰囲気。
エッグベーカー 少し大きめで卵以外の料理にも使えるような。アヒージョなどにもよいでしょう。
8寸鉢
●内田好美 カップ
飯碗
ボウル
角鉢23cm 雪解けのような文様
角皿
8寸平皿
長角皿
企画 “はじめにひとつ き の うつわ”
3月28日(月)まで。