今日は山内武志さんから届いた型染の風呂敷と暖簾を紹介します。
風呂敷は春先に紹介したものが大変好評でしたので改めていろいろわけてもらいました。
大きさはそれぞれ70〜100cm角くらいの大判のものです。
2つの型を使い染め上げる、型重ねの風呂敷。
同じパターンでも配色で雰囲気が違います。
幾何学的な文様に、吸い込まれるように見入ってしまいます。
こちらは筒描の風呂敷。柔らかい風合いの布に、手の跡を感じられる大らかな雰囲気のもの。
昨年4月の展示でも好評だった若松の風呂敷。
透け感のあるカットボイル地の風呂敷も展示では大変好評でした。
落ち着いたワインレッドと、ブルーグレーの2種類を紹介しています。
そして今回は暖簾も2種類分けていただきました。
今回は2種類
山月日
畝々 道のように続く文様。