小鹿田焼 坂本工窯の器が届いています。
一子相伝で300年続く小鹿田焼。
窯主の坂本 工(たくみ)さんと創さんは小鹿田の土や伝統の本質に向き合い
伝統、という言葉に胡座をかかず、進取の気性を持ちながらも
大切な事は変えずに真摯に製作に取り組む姿は、稀有な存在だと感じています。
今回は12月の窯で焼きあがったものを分けていただきました。
自宅でも出番の多いこの窯の器を紹介できること、とても嬉しく思います。 8寸皿
3寸皿
5寸皿
刷毛目や飛び鉋のリズムに独特のリズムがあります。
3寸鉢・5寸鉢
摺鉢 5寸・8寸
湯呑み
丸みのある造形が手にフィットするようなかたち。
ラッパ型マグ
軽やかさ、手と胴のバランスが良い。それぞれ1点ずつの入荷です。
緑釉のシンプルなマグカップも抑揚が効いていて、とても美しいと思う。
三種のかたちをならべてみました。
ピッチャーは3種類。
造形の美しさに寄り添う、独特な簡素な櫛目の文様。
ぜひ店頭で触れてみてください。
※現在多雪のため、店舗前に駐停車ができない状況です。
お手数をおかけいたしますが、近隣の有料駐車場のご利用をお願いいたします。