常設から 冬の食卓に

2023.10.22  by fumi

10月も後半に入り、最高気温が10度台前半の日も増えてきた弘前です。
今日は常設から、本格的に寒くなる、これからの季節に活躍する器を紹介します。

◯小鹿田焼 黒木昌伸窯 摺鉢6寸
摺鉢としてももちろん。そのまま鉢としても。
幅広く使える器。

◯小鹿田焼 坂本工窯
坂本工(さかもとたくみ)窯 刷毛目皿各種 少し深さもあり、懐の広い器。
6寸は取り皿に、7寸はワンプレートとしても。

そしてとても雰囲気の良い尺皿(30cm)は人の集う機会にも活躍します。

◯七尾佳洋
珈琲の似合うマグカップ

◯森山窯
フリーカップ 個人的には焼酎のお湯割りが似合うカップだと思います。

◯中嶋窯
切立鉢3.5寸
森山窯出身 中嶋健一さんの使い勝手の良い小鉢。
五十嵐元次さんのれんげと一緒に。

◯出西窯
縁反鉢7寸

おでんや煮物などに良いサイズ感。


◯湯町窯
エッグベーカー
目玉焼きだけでなくアヒージョや蒸し料理なども。

6号角皿  湯町窯の6号皿はオーブン料理やカレーも似合います。 太い線の文様も楽しい。

◯山田洋次+西淑
オーブンウェアといえば、もうひとつ。

昨年12月の展示”ひびきあう”で紹介した
山田洋次さんと西淑さんの協働作品があります。
残り少なくなりましたが、ここでしかご覧になれない
まだ素敵なものがたくさんあります。そちらも最後に紹介してみます。





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〈今週の営業について〉
定休日 24日(火)・25日(水)に加えて
26日(木)も展示準備のため
お休みいたします。

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