小鹿田焼 坂本工窯から 小鹿田焼 坂本工窯の器が届いています。 一子相伝で300年続く小鹿田焼。 窯主の坂本 工(たくみ)さんと創さんは小鹿田の土や伝統の本質に向き合い 伝統、という言葉に胡座をかかず、進取の気性を持ちながらも 大切な事は変えずに真摯に製作に取り組… [ 2022.01.07 by fumi ]
寅のえじこ 石川美祈子さんから 虎のえじこが届いています。 今回はイタヤではなくナラの木を使い木の表情を寅の縞に見立てたもの。 ちょこんとした雰囲気がかわいらしいです。 今日の初売りから紹介して、のこり4点になりました。 今回は一家族一つでお願いしてお… [ 2022.01.02 by fumi ]
伊藤聡信の器 新年あけましておめでとうございます。 2022年に入って最初にご紹介するのは はじめての入荷した愛知県・常滑の伊藤聡信さんの器。 今回、念願が叶って当店で紹介することになりました。 伊藤さんの存在や仕事は随分前から見続けてきていて 足が運べ… [ 2022.01.01 by fumi ]
津軽千代造窯から 津軽千代造窯 小山陽久さんの器が届いています。 小山さんの飯碗は口広で軽やかな印象。 インディゴのような色のもの。久々に紹介します。 こちらは大鰐町早瀬野地区の土を使ったもの。 4寸の銘々皿。 湯呑み。後者は100%当地の土で作られたもの。… [ 2021.12.30 by fumi ]
津軽のかたち こぎん刺し 今年の店舗営業は終了しましたが 年末に入荷がいろいろありましたので こちらで紹介していきます。つがる工藝店の創始者であり、青森の工藝指導の第一人者である 相馬貞三さん(1908〜1989)が製作指導をされた こぎん刺し・菱刺しを使った小銭入… [ 2021.12.30 by fumi ]
中嶋窯 真面目な器 秋田の中嶋健一さんの器が届いています。 今回もリム皿をお願いしています。 リム皿はお願いするたび安定した仕事になってきました。 今までの仕事を見て、良い雰囲気を残しながら重さに配慮してもらい さらに使い易い器になりました。 白掛リム皿 6・… [ 2021.12.27 by fumi ]
弘前のあけびかご 一年の終わりに、当地弘前のあけびのかごがいろいろ届いています。 今回は小さいものが中心。花入れいろいろ 縁に切り返しのある物入れ 土瓶敷き(ポットマット) おしぼり入れ 卓上の手つき物入れ 果物かご カトラリートレイ 小物入れ・皿 手付きバ… [ 2021.12.26 by fumi ]
津軽・弘前 根曲竹のかご 津軽の根曲竹のかごがさまざま届きました。 今回は、手かごと呼ばれるかごのバリエーションです。 簡素でしなやか、そして使い易い。根曲竹の特徴が活きたもの。 今年採れた竹を使っていて、青々としています。 気候変動や環境の変化により、材料取りの苦… [ 2021.12.25 by fumi ]
mitsou ポストカード 一年の終わりに mitsouこと奥村麻利子さんから ポストカードが各種届きました。 前回好評だった、りんごに加えて 新作のレモンも加わりました。 こちらは、いたずらふたごのシリーズ 絵本の中の一コマのような 見ているだけで微笑んでしまうような あたたかな気… [ 2021.12.10 by hase ]
熊本・荒尾 小代焼 ふもと窯から 熊本県荒尾市の小代焼ふもと窯から器が届きました。 当店では初めて紹介します。 小代焼は400年前から彼の地にある小岱山麓で 採取される土・原料を使い作られてきました。 今回紹介するふもと窯は6袋の登窯で様々な普段使いの器を焼成しています。 … [ 2021.12.09 by fumi ]
山内武志 虎のてぬぐい・タペストリー 来年の干支は寅。ということで、山内染色工房 山内武志さんから虎の手ぬぐいが届きました。 芹澤けい介さんに師事した山内武志さんはざまざまな古物も蒐集されています。 こちらは山内さんの古物コレクションからのひとつ、韓国のオンドル紙で作られた魔除… [ 2021.12.07 by fumi ]
三温窯 素朴な毎日のうつわ 秋田県五城目町の三温窯 佐藤秀樹さん・幸穂さんから 器が届きました。 7月の企画"東北 工藝の旅"においてもとても好評だったものを 改めてお願いしています。 高脚鉢 櫛目鉢 丸皿(鉢)2種 それぞれ素朴な雰囲気と、使いやすさのバランスがとて… [ 2021.12.05 by fumi ]