弘前のあけびかご から ANDADURA と atelier une place

2021.10.13  by fumi

今日もありがとうございました。
“弘前のあけびかご”に協力いただいた
ANDADURA と atelier une placeの製品を紹介します。

*ANDADURA
岡山に工房を持ち革のお財布を中心に製作をする ANDADURA山本祐介さんとの出会いは、
およそ10年前、新潟のエフスタイル の二人からいただいた縁でした。
一枚の革を無駄なく使うことに主眼を置き考え抜かれた構造は立体的な深さを感じるもの
いつもその発想に驚かされています。
今回も制作をお願いしたポシェットのストラップにも
その姿勢が存分に現れたとても潔く、良いものであります。 ANDADURAとの共作 レザーストラップポシェットとポシェット用の巾着。 (ポシェット sold)
ANDADURAのお財布のなかで、定番として紹介しているのが2種類の長財布。

○LGW08 大容量長財布 ファスナータイプ カードポケットなどが沢山あり俯瞰で全体が見渡せるような構造。
支払いの所作がスムーズにできるような設計です。
当店では内ファスナーがついたタイプをいつもお願いしています。
ファスナーなしのタイプは潔く、そして小銭を取り出す所作も素早くできるのが特徴ですが、
当地特有の冬季、外での使用を考えて、ファスナーをつけてもらっています。
冬の屋外、雪のなかで小銭を出すようなシチュエーションで
小銭がぽろりとこぼれ落ちて、白い世界のなかで探すことが難しい…ということが
ないようにということで、お願いをしています。

○LGW06 大容量長財布
ボタン留めタイプの長財布はカード、コイン、お札、通帳まで沢山のものが入る設計になっています。
俯瞰で見渡せるのでさっと取り出すことができます。
色はそれぞれブラウンとネイビー(黒に近い印象です)を用意しています。
ANDADURA オンラインショップの紹介はこちら

*atelier une place
岐阜・多治見でアトリエを構え
日用の為の布製品をつくるアトリエユヌプラス 鈴木さん夫妻。
鈴木さんの仕事は布と真摯に向き合うことからはじまり
シンプルだけれどとても優美な輪郭があり触れるととても気持ちが良いものです。

今回は、かごにあう巾着をさまざま用意していただきました。
巾着 S・L ベージュ S・L sold
Sサイズはポシェットや小ぶりなかごに
なめらかな綾織のリネン。奥行きのあるテクスチャ。
Lサイズは定番の丸や楕円底の手提げに。
そして、巾着単体でもお使いになれます。
その他、バッグのなかでものを小分けにできるような、小さな巾着も届いています。
リネン・ベージュ
プレーンなものとパッチワークが施されているもの
どちらも雰囲気があって素敵です。
ご来店の際はかごとあわせてご覧になってみてください。
atelier Une Place オンラインショップの紹介はこちら

“弘前のあけびかご”
10月17日(日)まで
ANDADURAとの共作 レザーストラップポシェットとポシェット用の巾着。

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