島根の湯町窯 福間琇士さん・庸介さんの
湯町窯から器が届きました。
すでに店頭・オンラインショップでも
お待ちになっていた方に求めていただいています。
しっかり厚みのある造形と泥で描かれる文様。
そして棟方志功さんとの親交が深い窯元として
当地とのつながりを（勝手に）強く感じています。
当店では湯町窯の代表的な黄釉に加えて
東北で好まれる海鼠釉のものなどを
中心に紹介しています。
花文様の小皿
角皿4寸
5寸鉢 使いやすいサイズ感
sold
6寸角皿
エッグベーカーも２種類。
いつもは海鼠釉を中心にお願いしているのですが
今回は久々に黄釉も揃いました。
目玉焼き以外にもアヒージョなど、日々活躍する器です。
飯碗は大小二種類
見た目よりも軽やかで、他にないサイズ感。
今回はしのぎ手も初めて紹介します。
黄釉のマグカップは２種類
sold
海鼠釉のものは数が少なくなりました。
手に馴染むウェットハンドル技法の把手。
以下は”うずら”と呼ばれるもの。
sold
3色以上の色が表出し、表情豊かな仕上がりが特徴的です。
ラッパ型のマグカップいろいろ。
最後に紹介するのは平らなリム皿。
以前訪問した際にもこの手のものをいただきましたが
その時よりもひとまわり大きく見応えのあるもの。
駆け足で入荷品を紹介してきましたが
店頭・オンラインショップでじっくりご覧いただけたら嬉しいです。
