2021年を振り返って 今年も年内の営業を終えることができました。 見通しのたたない、とても舵取りの難しい一年でしたが 無事に終えることができたことにまずはほっとしています。 コロナ禍以降、世の中やお客様、作り手、そして私たちも 変わってきていることをひしひしと感… [ 2021.12.30 by fumi ]
津軽千代造窯から 津軽千代造窯 小山陽久さんの器が届いています。 小山さんの飯碗は口広で軽やかな印象。 インディゴのような色のもの。久々に紹介します。 こちらは大鰐町早瀬野地区の土を使ったもの。 4寸の銘々皿。 湯呑み。後者は100%当地の土で作られたもの。… [ 2021.12.30 by fumi ]
津軽のかたち こぎん刺し 今年の店舗営業は終了しましたが 年末に入荷がいろいろありましたので こちらで紹介していきます。つがる工藝店の創始者であり、青森の工藝指導の第一人者である 相馬貞三さん(1908〜1989)が製作指導をされた こぎん刺し・菱刺しを使った小銭入… [ 2021.12.30 by fumi ]
冬の星耕硝子 6 荒天の続く青森です。 今日は年内営業の最終日でした。 この時期お見えになるような久しぶりの顔も見えて とても嬉しく思いました。 展示は新年1月2日から9日まで続きます。 (4日は定休日です) オンラインショップでの紹介は当初9日からとお知ら… [ 2021.12.29 by fumi ]
冬の星耕硝子 5 冬の星耕硝子 引き続きご覧いただいています。 今日は展示で紹介しているランプシェードを紹介しています。こちらは細かな気泡が特徴的なシェード。 テーブルの上を広く照らすような意匠。 電球を変えると雰囲気も変わります。 丸ロックグラスを大きくし… [ 2021.12.28 by fumi ]
中嶋窯 真面目な器 秋田の中嶋健一さんの器が届いています。 今回もリム皿をお願いしています。 リム皿はお願いするたび安定した仕事になってきました。 今までの仕事を見て、良い雰囲気を残しながら重さに配慮してもらい さらに使い易い器になりました。 白掛リム皿 6・… [ 2021.12.27 by fumi ]
弘前のあけびかご 一年の終わりに、当地弘前のあけびのかごがいろいろ届いています。 今回は小さいものが中心。花入れいろいろ 縁に切り返しのある物入れ 土瓶敷き(ポットマット) おしぼり入れ 卓上の手つき物入れ 果物かご カトラリートレイ 小物入れ・皿 手付きバ… [ 2021.12.26 by fumi ]
冬の星耕硝子 4 今日もありがとうございました。 寒波到来。一気に真冬の弘前です。 今日は星耕硝子の展示から 年末年始ということで、なにかと出番の多い鉢類を紹介いたします。 モール小鉢 3.5寸(約10cm)と4寸(約12cm)のサイズ 4寸の切立鉢は緑のも… [ 2021.12.25 by fumi ]
津軽・弘前 根曲竹のかご 津軽の根曲竹のかごがさまざま届きました。 今回は、手かごと呼ばれるかごのバリエーションです。 簡素でしなやか、そして使い易い。根曲竹の特徴が活きたもの。 今年採れた竹を使っていて、青々としています。 気候変動や環境の変化により、材料取りの苦… [ 2021.12.25 by fumi ]
冬の星耕硝子 3 雪の日が続く弘前です。 お出かけの際は足元にお気をつけください。 星耕硝子の展示から、今日はコップやミルクピッチャー、片口など 作品紹介を続けてまいります。 定番の丸ロックグラス。 今回は5色で紹介しています。 展示のみで紹介しているラムネ… [ 2021.12.24 by fumi ]
冬の星耕硝子 2 今日もありがとうございました。 星耕硝子の作品紹介を続けてまいります。 輪花デザートカップ 7月の企画展では大変好評だった小ぶりなデザートカップ。 今回は5色で紹介しています。 リムプレート 紫は5寸サイズ。菓子皿としても◎ ブルーのライン… [ 2021.12.23 by fumi ]
CALICO 刺繍のあたたかさ 今年の営業も残すところ あと指折り数える程になりました。 冬らしい天気が続いていますが そんな日にお家の中で見ていてあたたかな気持ちになるような 刺繍のクッションカバーがインドの手仕事を紹介するCALICOから届いています。 インドのラバー… [ 2021.12.23 by hase ]