ハナレ木の灯り 2 ハナレ木の灯り。 大変好評だったので、相談をしたところ 急遽追加分をお送りいただきました。 改めてこちらでも紹介いたします。 ●LOW左から イタヤカエデ sold /イタヤカエデ・ワックス仕上 hold/イタヤカエデ・着色仕上/クルミ・着… [ 2022.03.06 by fumi ]
CANASA 実用のなかに ユーモアを CANASAの長嶺さんから 春からの新しい日々に使いたい器が 各種届きました。 CANASAの器は実用的でありつつ ものにユーモアがあるところがいいなと思っています。 色使いや形が独特でひっかかりがあるところ ざっくりとして整いすぎていない… [ 2022.03.01 by hase ]
ハナレ木の灯り。 雪から雨に。 春に向かう目まぐるしい天気の移り変わりの中にいることを 感じる弘前です。 ハナレ木のスタンドライトが届きました。 今回はオーダーではなく 現在庫をお持ち帰りできるような機会としました。 ハナレ木 阿部真也さんは花巻市に工房とシ… [ 2022.02.26 by fumi ]
ikeya minami glass works 池谷三奈美さんのガラス作品を初めて紹介します。 電気窯を使ってガラスを成形・除冷することで独特の色合いや形を作り出す キルンワークという手法で製作をされています。 池谷さんのガラスの魅力は 色の表現の豊さだと思います。 色は、ほんの少しのさ… [ 2022.02.18 by hase ]
林拓児 入荷 林拓児さんから器が届きました。 1月の初めに届いていましたが ホームページでの紹介が遅くなりました。 林さんの器は5年ぶりの入荷です。 以前の展示では好評だった蓋付碗。 見込みが平らで食べ物が綺麗に見えるかたち。 楕円皿三種。 お買い足しの… [ 2022.02.10 by fumi ]
津軽の竹かご・南部のざる 常設には竹のかごやざるが色々届いています。 地球環境や周りの変化で自然素材のものは今までと同じく 紹介することが段々と難しくなってきました。 当店では今まである形のなかで、今の暮らしのなかで取り入れやすいものを 主に依頼しています。 新しい… [ 2022.02.09 by fumi ]
湯町窯 入荷 島根県松江市 玉造温泉郷の湯町窯から 器が届いています。 ファンの多い湯町窯の器 定番の黄釉のスリップウェアに加えて 当地では馴染みの深い青白い海鼠釉のものを中心に 選んでいます。 湯町窯のシンボル 花のスリップウェア 飯碗はなんでもないよ… [ 2022.01.16 by fumi ]
小鹿田焼 坂本工窯から 小鹿田焼 坂本工窯の器が届いています。 一子相伝で300年続く小鹿田焼。 窯主の坂本 工(たくみ)さんと創さんは小鹿田の土や伝統の本質に向き合い 伝統、という言葉に胡座をかかず、進取の気性を持ちながらも 大切な事は変えずに真摯に製作に取り組… [ 2022.01.07 by fumi ]
寅のえじこ 石川美祈子さんから 虎のえじこが届いています。 今回はイタヤではなくナラの木を使い木の表情を寅の縞に見立てたもの。 ちょこんとした雰囲気がかわいらしいです。 今日の初売りから紹介して、のこり4点になりました。 今回は一家族一つでお願いしてお… [ 2022.01.02 by fumi ]
伊藤聡信の器 新年あけましておめでとうございます。 2022年に入って最初にご紹介するのは はじめての入荷した愛知県・常滑の伊藤聡信さんの器。 今回、念願が叶って当店で紹介することになりました。 伊藤さんの存在や仕事は随分前から見続けてきていて 足が運べ… [ 2022.01.01 by fumi ]
津軽千代造窯から 津軽千代造窯 小山陽久さんの器が届いています。 小山さんの飯碗は口広で軽やかな印象。 インディゴのような色のもの。久々に紹介します。 こちらは大鰐町早瀬野地区の土を使ったもの。 4寸の銘々皿。 湯呑み。後者は100%当地の土で作られたもの。… [ 2021.12.30 by fumi ]
津軽のかたち こぎん刺し 今年の店舗営業は終了しましたが 年末に入荷がいろいろありましたので こちらで紹介していきます。つがる工藝店の創始者であり、青森の工藝指導の第一人者である 相馬貞三さん(1908〜1989)が製作指導をされた こぎん刺し・菱刺しを使った小銭入… [ 2021.12.30 by fumi ]