引き続き 小泊良 “looking through a telescope”から。
今日は、お皿をいろいろ紹介します。
小泊良さんの作品はディテールを語るというよりも
直感的に感じてもらいたいと思っていますが
器のひとつひとつを個体として見ても、展示の全体像でみても
また違った楽しさが見えてきます。
◯丸皿 21.5cm
ひとつひとつの作品に繋がりがあるような意匠がとても印象的です。
いらっしゃったお客様の”星座を切り取ったよう”というような言葉が印象的でした。
◯角鉢(皿)
展示風景から。
縦から見る、横から見る。
◯楕円小鉢
◯大皿
小泊作品の器の裏側には表側から連なった景色が見えます。
使っても飾っても楽しい器。
ぜひ店頭でご覧ください。
小泊良 作品展
“looking through a telescope”
2月6日(月)まで