沖澤康平 小澤基晴 二人展から 2

2023.07.07  by fumi

沖澤康平 小澤基晴 二人展から
駆け足ですが、作品紹介の続きを。

今回は粉引とブロンズの器を紹介します。
昔から紹介している仕事なので、根強く支持する方も多いもの。
現時点で紹介しているものを掲載します。

まずは粉引。
使う事で育ち、主役の料理を盛り立てる器です。

浅鉢 6寸・7寸・8寸

黒い土の上に白化粧をし、優しい雰囲気のある小澤さんの粉引

リム皿 6寸・7寸・8寸


土や釉薬の成分が白く結晶したりしていて、一つ一つの表情の違いをお楽しみ下さい。

蓋付碗・丼

スープマグ

茶色のブロンズ。
マットな釉調で、こちらも昔から支持されているものです。

ボウル 6寸

しのぎ浅鉢 7寸・8寸



しのぎプレート 6寸・7寸


8寸

毎日模様替えしていると新しい発見があったり
違う視座を得られて毎日新鮮な気持ちになります。

沖澤康平 小澤基晴 二人展
7月9日(日)まで

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