角田淳 展 最初の週末が終わりました。
猛暑日が続くなか、遠方からもお運びありがとうございました。
2018年の二人展、20年の個展は、角田さんの在展が叶いませんでしたが
ようやく店舗もご覧いただけたことも嬉しい出来事でした。
さて、展示作品を少しずつ紹介してまいります。
初めて紹介するものも色々届いていますので
そこから紹介を始めたいと思います。
◯銀彩
銀を塗り低火度で焼成していく作品は
普段の白磁作品とはまた違った雰囲気。
使っていくごとに変化していって、その人のものになっていく様子が楽しいもの。
そして、なんといっても料理の映える器でもあります。
◯軟質陶器
低火度で焼成したマットな質感。
角田さんの繊細な感覚にフォーカスした作品。
陶箱A sold
陶箱B
かわいい小鉢と舟型鉢が二つ。 特別な時間に。
こちらはコンポート。
造形そのものがぐっと前にでてくるようなもの。
今展は会期を長めに取っておりますが
今日紹介したものは多くが1点のみ、ないしは数が少ないものですので
気になるものがありましたら、是非店頭でご覧ください。
角田淳 作品展
8月14日(月)まで
※会期中 8月1日・2日・8日・9日 休