山内染色工房 手ぬぐいと卓布 山内染色工房 山内武志さんから 新作のれんに続き、手ぬぐいと卓布が届いています。 手ぬぐいは冬を意識して、元気の出るような普段より明るめの色・柄を選んでいます。 以下は新作の卓布、いわゆるテーブルランナーが解いています。 縞布に型染、作品に… [ 2023.12.13 by fumi ]
常設の新入荷から 東北の手仕事いろいろ 師走に入り、バタバタと過ごしています。 店舗ではCALICOの紹介を明日11日まで行なっていますが 年末に向けた新着も少しずつ届いています。 ◎イタヤ細工 イタヤカエデの木をひごにして編み込む仕事です。秋田・仙北市角館町の仕事です。 ポット… [ 2023.12.10 by fumi ]
山内武志 縄文のれん 山内染色工房 山内武志さんから 新作の縄文のれんが届きました。 縞の生地に力強い縄目の文様が連なっています。 シンボリックな文様でありながら部屋に調和するような 2色をお願いしました。 オンラインショップでは少し変わり種だけれど 個人的にも… [ 2023.12.04 by fumi ]
根曲竹のかご 当地弘前で作られる 根曲竹のかご、色々分けてもらいました。 分けてもらったあとの下処理、当店で行なっています。 全て完了したので店舗でも紹介をはじめました。 手かご2種類 横手付きかご 普段使いを考えて持ち手の位置を変えてもらいました 石鹸… [ 2023.11.10 by fumi ]
中村 智美 作品展から 2 中村智美さんの作品展から 今回初めて紹介する作品を改めて紹介します。 ステンレスの作品は板状のステンレスを叩いて成形していきます。 溶接が必要な部分も全て中村さん一人で作業されていて 線のかわいらしさとは裏腹に、とてもハードな仕事です。 3… [ 2023.10.31 by fumi ]
常設から 冬の食卓に 10月も後半に入り、最高気温が10度台前半の日も増えてきた弘前です。 今日は常設から、本格的に寒くなる、これからの季節に活躍する器を紹介します。 ◯小鹿田焼 黒木昌伸窯 摺鉢6寸 摺鉢としてももちろん。そのまま鉢としても。 幅広く使える器。… [ 2023.10.22 by fumi ]
桑原哲夫 お茶の時間に 笠間の桑原哲夫さんから久しぶりに器が届いています。 今回は粉引のお茶周りの器中心です。 現在は磁器作品中心の制作に移行されている桑原さんの粉引を 沢山ご覧いただける貴重な機会かもしれません。 細やかな茶漉しは機能的にも見た目も美しいもの 桑… [ 2023.10.14 by fumi ]
青森の色・かたち こぎん刺しと菱刺し つがる工藝店の創始者で、青森の工藝指導の第一人者である 相馬貞三さん(1908〜1989)が製作指導したこぎん刺し布・菱刺し布を 小銭入れやポーチしたものをご厚意で紹介しています。 手織の布と糸の調和に独特のあたたかさを感じるもの。 ひとつ… [ 2023.09.15 by fumi ]
山口和宏 木の器 福岡県・うきは市の 山口和宏さんから木の器が届きました。 昨年4月の個展ぶりの入荷です。 その際ご要望の多かった小さめの角皿や ブックエンドなどをお願いしました。 チーズボード □皿12cm □皿15cm □皿18cm 〇皿18cm オーバ… [ 2023.09.12 by hase ]
津軽千代造窯 風土と 暮らし 津軽千代造窯 小山陽久さんの器を紹介します。 店頭では小さな岩木山でお馴染みでしょうか。 こちらは、元々小山さんが作られていた岩木山の筆置きを基に 2018年、気軽に飾ることができるような小さなものを お願いしたいというところから出来上がり… [ 2023.09.04 by fumi ]
弘前のあけびかご 弘前のあけびで編まれた小物やかごが届きました。 今回は卓上の小物が中心です。 毎年10月に紹介している展示"弘前のあけびかご" 今年は当店の都合により、11月2日からの予定です。 会期が近くなりましたらまたお知らせいたしますので 楽しみにお… [ 2023.09.02 by fumi ]
絲室 から 絲室から 今回はインテリア周りの布小物が 各種届きました。 絲室・磯部祥子さんは インドの手紬ぎ手織りの布であるカディコットンを使って 日々の中で使うものを中心に制作しています。 布の持つ質感を感じながら、磯部さんの感覚のままに コラージュ… [ 2023.09.01 by hase ]